鼻整形の基本①〜団子鼻の見分け方〜
早いものでもうすぐ6月、夏休みまで2ヶ月を切りました!
僕のところでは計画的な方達が、続々と8月の手術予約を取られています
特に長期休みの前は、ダウンタイムがしっかり取れるので
みなさん手術を受けたい時期
手術を受けたくても、予約がいっぱいで受けれない
なんてことがないよう
準備は早めにしましょうね!
さて、手術に関して、お鼻の話をシリーズでお届けしていきます!
まずは、日本人で多くの方が悩まれている団子鼻(だんご鼻)について!
団子鼻ってどんな状態?
そもそも、団子鼻
専門的には、どうやって判断していると思いますか?
感覚(センス)?
もちろんそれもありますが、我々はきちんと定義してます
こちらの症例写真をご覧ください
鼻先が大きく、団子鼻というのが感覚的にわかりますね?
(実はだんご鼻にもいくつかタイプがありますが、これに関しては後日お話しします)
ここに、ガイドを入れます
aは鼻尖といい、いわゆる鼻先の幅
bは鼻翼底の広さで、鼻全体の広がりと考えてください
bと比べた時の、aの割合
つまり、
これが少なくとも60%以上なら団子鼻と考えます
この方の場合、66%なので団子鼻となるわけです
では、どれくらいがバランスのとれた鼻かというと
約半分、50%がちょうど良いです
この方の術後は
どうでしょう?
50%を実現して、整った鼻になってます
今回は団子鼻の定義をご紹介しました(*^^*)
では、また!
♪本日の作業用BGM
SUNRISE/Mr.Children