Dr.すみだ、鼻整形ブログ〜基本の基本からマニアックまで〜

世界一の美容外科医を目指し“勇往邁進!”

5分でわかる!ふたえ埋没法

 

ひと昔前に比べると、街で見かける一重の人がは減ったと思います

 

これは、アイプチなどのメイクが普及したこともそうですし、

 

二重埋没法がより身近なものになったからでしょう

 

さて、二重埋没法ですが、たくさんクリニックがあって、たくさん種類があります

 

大抵の場合、ウルトラ〇〇とか、オーロラ〇〇みたいに

カタカナでキャッチーな名前がついてますよね

 

実際、何が違うの?という声、よくききます

 

そこで今回は、この疑問にめちゃくちゃシンプルにわかりやすくお答えしようと思います

 

埋没法の違いを決める要素は3つ

①使う糸と針の違い

②糸のかけ方の違い

③術者(実際手術する医師の違い)

たった、これだけです!これだけ知っていれば大丈夫です!

 

 

どうですか?シンプルですよね

さらにいうと、実は究極的には、①と②はそこまで大差はないので

③施術する医師選び

これを大事にしてほしいと思います

 

 

重要なのでもう一度

③施術する医師選び

これがポイントです

 

 

少し熱くなってしまいましたが(^_^;)、それぞれの詳しい説明していきます

 

①糸針の違い

一般的に、いま埋没で使われる糸は

合成・モノフィラメント・非吸収糸です

合成・・天然に存在するものでなく、化学的に作られたもの

モノフィラメント・・毛糸のように編んだ糸でなく、単一の一本の糸

非吸収糸・・読んで字のごとく、溶けない糸です

具体的には、ナイロンやポリプロピレンが好まれます

二重の持ちに影響しますが、だいたいどのクリニックも同じような糸を使ってるので、そんなに気にしなくて良いです

 

②糸のかけ方の違い

これは結構大事で、まず大きく

瞼板法 挙筋法 

に分けられます

要は、瞼のどこの糸をかけて、二重のきっかけを作るかということです

それぞれメリット、デメリットがありますが

基本的には挙筋法が好まれます

理由は、持ちが良い、直後から腫れが少ない、抜糸しやすいからです

これに関しては、書き出すとかなり長くなってしまうので、また別の機会でお話ししますね

ポイントとしては、挙筋法ならどの方法でも好きな二重の形ができる

ただし、二重の持ちやダウンタイムが少し変わる

ということです

 

③医師選び

これは、めちゃくちゃ重要です

例えば僕が生まれ育った大阪では、ガラス工芸が有名です

今でこそ、オートメーションによって職人さんはかなり減ってしまいましたが、それ以前、そして今でも職人さん一人一人によって出来上がる作品は違いますよね

細かく美しい模様とか、重厚感とか、キラキラ輝くデザインとか、

その人にしか作れないものってあると思います

co-trip.jp

外科医も同じで、職人としての側面があるから誰に手術してもらうかで当然結果は変わってきます

これは日本では意外とタブー視されていますが、

医師によって結果は異なる!

というのは当然のことです

デザインとか、腫れ具合とか、親しみやすさとか、アフターケアとか・・・

なので、症例写真や口コミなど参考にして、じっくりとドクターを選んでください!

 

ちなみに、僕は口コミ広場という美容クリニックのレビューサイトで

大阪の二重整形満足度1位でした

えっへん

(宣伝すいません(>_<) )

 

 一人でも多くの方に、良質な美容医療を届けたい

そしてハッピーになってもらいたいと思ってます

 

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